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新着記事

2023年版 ディスプレイ業の市場展望と事業戦略

本書はディスプレイ業市場について、これまでのトレンドを踏まえ、今後の
方向性を示唆することを目的に市場動向の調査・分析を行うマーケットレポー
トである。
ディスプレイ業市場は、イベント市場や各種小売市場、ホテル市場などが需
要の源泉であり、新型コロナウイルス感染拡大の影響が大きかったことから、
その後の動向に注目。
ディスプレイ市場を読み解く様々な統計、指標、有力事業者の動向を多数掲載。


◆資料ポイント

〇ディスプレイ業市場を様々な角度からレポーティング

〇最新の市場動向に加え、サステナビリティやDXなど
 有力事業者の新たな取組にも注目!

◆資料概要

総 論 ディスプレイ業の市場展望と事業戦略
第1章 ディスプレイ業界の市場概要
第2章 イベント市場の動向と展望
第3章 店舗市場の動向と展望
第4章 オフィス市場の動向
第5章 ホテル市場の動向
第6章 関連業界の市場動向と事業戦略
第7章 主要ディスプレイ企業の実態と事業戦略
第8章 主要企業の事例研究


◎資料詳細はこちら

2023年版 ディスプレイ業の市場展望と事業戦略
https://clk.nxlk.jp/m/LTsn9j1eD
posted by Mark at 11:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 家電・機械 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年02月16日

ゴルフ産業×テクノロジー 最新動向セミナー」のご案内

⇒ https://www.himeji-cci.or.jp/seminars_events/23031401.html
本セミナーでは、当地を代表する地場産業である「ゴルフ用具」を採り上げ、メカニズムと設計技術の事例、現在までの新技術開発の動向をはじめ、スポーツ業界におけるDXやテクノロジーの活用について、業界の先進的な取り組みや大学の研究内容を紹介します。ぜひご参加ください。
○日時
3月14日(火)14時〜17時
○会場
姫路商工会議所本館2階大ホール
○お問い合わせ先
姫路商工会議所中小企業相談所
TEL:079-223-6555
E-mail:kougyou@himeji-cci.or.jp
posted by Mark at 12:16| Comment(0) | TrackBack(0) | セミナー・イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年01月27日

ゴルフ産業×テクノロジー 最新動向セミナー(3月14日開催)

本セミナーでは、当地を代表する地場産業である「ゴルフ用具」を採り上げ、
メカニズムと設計技術の事例、現在までの新技術開発の動向をはじめ、スポーツ
業界におけるDXやテクノロジーの活用について、業界の先進的な取り組みや
大学の研究内容を紹介します。ぜひご参加ください。

 ▼詳細とお申込みはこちら
  https://f.bmb.jp/8/63/17148/6993
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2021年10月04日

水素産業への参入(基礎と応用)〜巨大な成長産業でビジネスチャンスをつかむ〜

(公財)新産業創造研究機構では、兵庫県下に事業所を有し、水素分野への新規参入を目指
している企業に対して、水素の基礎から応用までをワンストップで学べるオンライン研修を
実施いたします。本研修では、5回にわたり水素に関わる基本知識から利活用に関わる知識
について解説します。今回はその第1回目です。

■日時
  2021年10月5日(火)14:00〜16:00

■形式
  オンライン開催(Zoomウェビナー)

■内容
  テーマ:基礎
  「水素とは何か?水素が注目される背景 なぜ、今、水素が注目されているのか」
  講師:(株)テクノバ エネルギー研究部 統括主査 丸田 昭輝 氏

 【2回目】基礎:エネルギー源としての水素利活用(10月19日
 【3回目】応用:水素の製造、輸送、貯蔵技術(11月9日)
 【4回目】応用:水素の利用(11月30日)
 【5回目】応用:プロジェクト事例(12月14日)

 ※本セミナーの受講には受講者在籍企業が「兵庫県地域活性化雇用創造プロジェクト」
  にご参加頂くことが条件となります。

■詳細
  http://f.bmb.jp/bm/p/aa/fw.php?d=8&i=himejicci&c=12778&n=8861
posted by Mark at 14:47| Comment(0) | 素材・エネルギー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年08月31日

新型コロナウイルス感染症対策用品(マスク)のご紹介

国や市から各種補助金が出されていますが、
弊社は下記の中国製のマスクの販売が可能です。
 
補助金対象で、まとめてお買い上げ頂ければ、
お得です。
 
1箱 50枚入り 英語表記  1300円 税込み
1箱 50枚入り 日本語表記 1600円 税込み
     
段ボール単位で販売できますので、
もしご興味のある会社様がありましたら、
 
ご購入いただければ幸甚です。
 
1段ボール箱 50箱入り 英語  65,000円
1段ボール箱 40箱入り 日本語 64,000円
 
ご注文頂ければ、直ぐに佐川急便の着払いで
送付させていただきます。
 
なお、在庫はそれぞれ、英語が38段ボール
日本語が48段ボールあります。
 
 
ご検討頂ければ幸甚です。 
mask-Global-sf.pdf
posted by Mark at 22:55| Comment(0) | おすすめ商品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

エコカー技術: 駆動用バッテリーなど市場調査、地域別では欧州の需要が最大に


地域別の駆動用バッテリー需要動向

 駆動用バッテリーの地域別の市場は、現時点では規制によって電動車の生産や販売が奨励されている中国や北米のシェアが高く、中国が50%弱を占める。電動車向けの補助金制度は2022年末まで延長が決定しており、EVを中心に市場が伸びるとみられる。2035年の中国の駆動用バッテリー市場は、2019年比5.5倍の7兆3169億円に拡大すると見込む。

 北米では、現在の駆動用バッテリーのシェアはEVが90%近くを占めるが、PHVやマイルドHV向けも中長期的に伸びるとしている。カリフォルニア州など11州が「Multi-State ZEV Action Plan」協定を結び、2025年に新車販売の15%をZEV(ゼロエミッションビークル)とする計画を立てていることなどから、2030年に北米の駆動用バッテリー市場は2兆1149億円に拡大すると予測する。

駆動用バッテリーの世界市場(クリックして拡大) 出典:富士経済

 2025年に駆動用バッテリーの最大の需要エリアとなるのは、欧州だという。EU域内で自動車メーカーに一定規模の電動車販売を求めるZLEVs(Zero- and Low-Emission Vehicles)規制が実施される方針である他、ノルウェーやドイツ、フランス、英国、オランダなどに加えて中東欧諸国も電動車の普及政策を充実させていることが市場をけん引する。2020年以降、欧州では駆動用バッテリーの需要が急激に増加するとしている。2035年の欧州の駆動用バッテリー市場は、2019年比18.0倍の8兆1579億円に拡大すると見込む。

 日本はHVがすでに普及していることなどからPHVやEVの市場は他の地域より小規模だが、2030年を目標とする燃費規制の制定などにより需要が堅調に増加し、2035年の駆動用バッテリー市場は、2019年比5.5倍の1兆2553億円に拡大すると見込む。

 ミニカーや超小型モビリティといったマイクロEVも、駆動用バッテリーの市場成長に寄与する。2035年のマイクロEVの市場規模は、2019年比6.2倍の312万台に拡大する。地域別では、中国が同8.5倍の196万台、ASEANや東アジアで20.0倍の60万台となる見通しだ。中国政府は2021年までに国家標準でマイクロEVを認可する方針で、成長が見込まれる。東南アジアや南アジアでは、二輪車や三輪自動車の代替移動手段として、現地メーカーでの生産や中国からの輸入が増えているという。欧米ではセカンドカーやサードカーとして需要が拡大する。

マイクロEVの世界市場(クリックして拡大) 出典:富士経済

 走行距離よりもコスト低減が優先されることから鉛電池の搭載が多い。車体の重心を安定させるためリチウムイオン電池よりも重い鉛電池を活用する例もある。EVやHVでリチウムイオン電池を使う自動車メーカーは、マイクロEV向けでもリチウムイオン電池を採用するケースが多い。また、全固体電池の市場投入初期において、搭載容量が少なくて済むマイクロEVが試験的に全固体電池の搭載車両に選ばれる可能性もあるという。中国では、電動車の駆動用バッテリーのリチウムイオン電池をマイクロEVでリユースすることも検討されている。

→その他の「電動化」関連ニュースはこちら


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posted by Mark at 01:42| Comment(0) | 自動車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月02日

カシューナッツの殻が無色透明材料に 廃棄バイオマスの活用 東京農工大 財経新聞

募集:グローバル・シーはベトナムからこの研究で使われるカシュー
ナッツシェルオイル(CNSL)を月に1万5000トン輸入できます。 
記事の詳細は下記です。

東京農工大学大学院の兼橋真二助教、荻野賢司教授、下村武史教授は、
廃棄バイオマスであるカシューナッツの殻から得られる天然油より、
バイオベースポリマーを開発した。

 このポリマーは、材料形成時に環境や人体に有害なホルムアルデヒド
や重金属触媒などの化合物を使用しない。さらに、室温で塗料、
フィルムなどへの無溶剤形成が可能で、耐熱性・柔軟性がある。

カシューオイル製品で達成が困難であった光学的無色透明化および物性
の経時変化の抑制に成功している。

■再生可能な非可食バイオマスの利用
 地球温暖化や化石燃料の枯渇などの環境問題を受け、持続可能社会を
実現するために、低炭素社会やバイオマスとの共存を目指すように
なった。中でも量に限りのある化石資源に依存しない、カーボン
ニュートラル(炭素循環量が中立であること)かつ再生可能な
バイオマスの有効利用が期待されており、非可食のバイオマスは
なおさら注目の的である。

■カシューオイルの光重合
 今回の研究では、カシューナッツのうち非可食であるナッツの殻
から得られる「カシューオイル」に着目している。これを光重合し、
室温で形成可能なバイオベースポリマーを開発した。

 このポリマーは摂氏350度まで熱的に安定で、柔軟性にも富んで
いる。また、これまでのカシュー製品は無色透明化が難しく、物性の
継時変化が大きいという実用的課題があったが、これらの解決にも
成功した。

■今後の展開
 この度のバイオベースポリマーは、通常利用されない廃棄
バイオマスであるカシューナッツの殻を使用したものであった。

そしてホルムアルデヒドや重金属触媒、それに有機溶剤を使用
していない。

さらに室温で材料形成可能で透明、柔軟、耐熱、速乾であると
大変機能的である。

 そのため、これまでに使用されてこなかった様々な分野での
開発や新規材料開発への展開が期待される。

東京農工大学大学院は、未利用バイオマスを豊富に有する新興国
において、新規バイオマス事業の開発による技術支援・経済支援
も展開するとしている。

posted by Mark at 00:13| Comment(0) | バイオ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月06日

バイオマス原料販売できます!

グローバルシーは、ベトナム産のカシューナッツ
シェルオイルを毎月15000MT納入出来ます。

パーム油と混ぜると、常温でも固まらない油と
なり、バイオマス発電に使用できます。

詳しくは、グローバルシーにお問い合わせ下さい。
posted by Mark at 15:28| Comment(0) | 素材・エネルギー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする